2016年人気の資格の種類の一つである調剤薬局事務について

2016年も人気急増中の資格の種類の一つである調剤薬局事務。医療事務と同じくらい人気があります。専門資格ですが仕事で扱う分野が「薬」に限られていることからほかの資格に比べて学習範囲が狭く、手軽にとりやすいという特徴があります。初心者でも挑戦しやすいものとなっています。独身時代はフルタイムの正社員として、結婚、出産してからは午前中だけのパートタイムとして育児や家事などを優先することもでき、ライフスタイルの変化に応じて勤務スタイルなどを自由に選ぶことができます。このように一つの仕事をずっと続けていくこともできる上に、ライフスタイルに応じて勤務形態を変化できるので働きやすいなどという理由から多くの女性から注目を集めています。以前は病院内に薬局も設置されていたのですが国の方針により「診察は病院でうける、薬は処方箋を持って調剤薬局で受け取る」という分業スタイルが一般的になり、この結果、調剤薬局の増加しました。最近は病院の近くには薬局が併設されているところが増えてきています。町を歩いていると薬局が増えたなということが分かると思います。景気に左右されない安定した就職先として今後もますますスキルを持った人材の活躍が期待されています。具体的に調剤薬局事務とは何をする人なのでしょうか。それは、病院で発行された処方箋をパソコンに入力する人のことです。処方箋の内容、患者さんの氏名、保険情報、処方した病院、処方した医師の名前などを入力します。この仕事が9割を占めています。薬局でもらうお薬の袋や説明書なども事務員が作る仕事となっています。仕事の大半はパソコンを向き合う仕事だと思っていて良いと思われます。パソコン作業が苦手な人は少し負担がかかることが考えられますが、最初から得意でなくても慣れるとコツをつかんで上達できますので心配はないです。

調剤薬局事務が2016年も人気の資格の種類の上位を占めているのにはわけがあります。そのうちの一つが医療系の資格の中でも難易度が低く、低価格かつ短期間で取得できるというところにあります。合格率も90パーセントを超えるところがほとんどです。医療事務の場合は医療行為の範囲が膨大で学習範囲が広いのですが、この資格に関しては医療知識の中でも薬剤部分だけとされているので学習範囲が極端に狭く、短期間で資格取得が可能なのです。
それに加え、薬局はコンビニの数よりも多いとされています。職場探しも幅広くできることが特徴です。これから超高齢化社会に日本は突入していきます。医療の需要は増えるばかりで減ることはまずありえないと考えられます。医療従事者の一員である調剤薬局事務は将来的にも就職に困ることのない資格だと言うことができます。また、働き方も正社員、パート、週に数回だけなど調剤薬局の数だけ働き方のスタイルもたくさんあります。それも人気の理由の一つです。営業時間は薬局によって異なりますが閉店が早いところは定時も早くなります。薬局はたくさんあるので自分の希望にあったスタイルで働けるところは必ず見つけることができると思われます。仕事内容もパソコン入力が主な仕事なので結婚や出産でブランクがあっても経験があれば戻りやすい仕事だと言えます。薬局内の仕事は薬のことは薬剤師が請負い、調剤報酬明細書の作成は事務員が行います。調剤報酬明細書の作成は専門的な知識を有するので薬剤師であっても詳しく把握していないこともあるので調剤報酬明細書が作成できる事務員はとても重宝されます。この他にも合わせて簿記やパソコンのエクセルなどの勉強をし、スキルを身に着けておくと就職には大変有利になります。やる気ももちろんですが、自分からできることを増やしていく力も大切です。

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